ぶらり箱根旅
この前の週末は、箱根にふらっと出かけて来た。
土曜の朝、9時過ぎに目を覚まし、この週末は何をしようかとしばらく布団の中で考えた。
どこか遠くへ出かけてみたいものだということでパソコンを立ち上げ、インターネットをのぞいてみる。
最近は暖かくなって来ており、暦の上では立春を過ぎてはいるものの、少しは寒いことには変わりはないという理屈を自分に言い聞かせ、それならやはり温泉に行くべきであろうと思ったのだ。
ただ、温泉というものは想像の上ではとても気持ち良く、ゆっくりと湯につかることができるのだが、実際に行ってみると案外、さっと湯につかり、ちょこっとサウナに入ってみるだけで、一番の楽しみは入浴後のコーヒー牛乳になるのが僕のいつものパターンなのだ。
貧乏性?の僕は、それでも支払った代金は少しでも元を取ろうと思うのでいつも頑張ってはみるのだが、到底、元は取れていないだろう。
そういったことを考える中で、どうせ元は取れないのなら、ただの温泉ではつまらないと思い、箱根小涌園ユネッサンに行こうと決心したのだ。
そもそもユネッサンに行き着いたのは、随分と前にテレビ番組「TVチャンピオン」で見たワイン風呂が頭の片隅にあったためだ。
余程、印象的であったのだろうか、パッとそのワイン風呂が浮かび上がって来たのだ。
グーグルで「ワイン風呂 箱根」で検索し、すぐにそれがユネッサンだということがわかる。
ここで箱根小涌園ユネッサンについて、簡単に説明しなければなるまい。
箱根小涌園ユネッサンとは、芦ノ湖に程近い箱根に位置する温泉テーマパークである。
広い館内には、一般の温泉はもちろんのこと、水着を着用して入る水着ゾーンがある。
この水着ゾーンは、水着を着るということからお分かりかと思われるが、男女混浴である。
水着ゾーンにも「ユネッサン」と「湯〜とぴあ」がある。
「ユネッサン」は、地中海をイメージした広い館内にある大型プールのようなところで、温泉で泳ぎたい人にはもってこいだ。心なしか、子供の数が多い。というか子供と付き添いの親ばかりだった。
「湯〜とぴあ」は、先ほど、出て来たワイン風呂をはじめ、コーヒー風呂や茶風呂、炭風呂といっためずらしい風呂が屋外にぽつりぽつりと並んだ空間だ。こちらはカップルが多かった。きっと非日常の風呂を二人で味わいながらちちくり合うにはもってこいなのだろう。
僕はこの水着ゾーン、特に「湯〜とぴあ」をこれでもかと言われるくらい満喫したのだ。
書いていたら疲れてきたからまた次回にする。
土曜の朝、9時過ぎに目を覚まし、この週末は何をしようかとしばらく布団の中で考えた。
どこか遠くへ出かけてみたいものだということでパソコンを立ち上げ、インターネットをのぞいてみる。
最近は暖かくなって来ており、暦の上では立春を過ぎてはいるものの、少しは寒いことには変わりはないという理屈を自分に言い聞かせ、それならやはり温泉に行くべきであろうと思ったのだ。
ただ、温泉というものは想像の上ではとても気持ち良く、ゆっくりと湯につかることができるのだが、実際に行ってみると案外、さっと湯につかり、ちょこっとサウナに入ってみるだけで、一番の楽しみは入浴後のコーヒー牛乳になるのが僕のいつものパターンなのだ。
貧乏性?の僕は、それでも支払った代金は少しでも元を取ろうと思うのでいつも頑張ってはみるのだが、到底、元は取れていないだろう。
そういったことを考える中で、どうせ元は取れないのなら、ただの温泉ではつまらないと思い、箱根小涌園ユネッサンに行こうと決心したのだ。
そもそもユネッサンに行き着いたのは、随分と前にテレビ番組「TVチャンピオン」で見たワイン風呂が頭の片隅にあったためだ。
余程、印象的であったのだろうか、パッとそのワイン風呂が浮かび上がって来たのだ。
グーグルで「ワイン風呂 箱根」で検索し、すぐにそれがユネッサンだということがわかる。
ここで箱根小涌園ユネッサンについて、簡単に説明しなければなるまい。
箱根小涌園ユネッサンとは、芦ノ湖に程近い箱根に位置する温泉テーマパークである。
広い館内には、一般の温泉はもちろんのこと、水着を着用して入る水着ゾーンがある。
この水着ゾーンは、水着を着るということからお分かりかと思われるが、男女混浴である。
水着ゾーンにも「ユネッサン」と「湯〜とぴあ」がある。
「ユネッサン」は、地中海をイメージした広い館内にある大型プールのようなところで、温泉で泳ぎたい人にはもってこいだ。心なしか、子供の数が多い。というか子供と付き添いの親ばかりだった。
「湯〜とぴあ」は、先ほど、出て来たワイン風呂をはじめ、コーヒー風呂や茶風呂、炭風呂といっためずらしい風呂が屋外にぽつりぽつりと並んだ空間だ。こちらはカップルが多かった。きっと非日常の風呂を二人で味わいながらちちくり合うにはもってこいなのだろう。
僕はこの水着ゾーン、特に「湯〜とぴあ」をこれでもかと言われるくらい満喫したのだ。
書いていたら疲れてきたからまた次回にする。
by vitamin_water
| 2009-02-13 00:19
| 旅行