朝の時間を大切に

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ぶらり箱根旅4
箱根の旅はまだ終わらない。

箱根小涌園ユネッサンを出たが、静岡方面とは逆の方向、つまり箱根駅伝でいえば復路の方向へ足を向けたのだ。

土曜日であるし、これで帰って夜中に家について、翌日、遅くまで寝ているのももったいない。

どうせなら近くの旅館に泊まって、また温泉に入り、翌日、プチ旅行できればこの上ない。

そう考えたのだが、ガイドブックも地図もない中、Uターンが難しい山道を走るのはドライバーにとっては不安だ。

旅館らしき場所を見かけても通り越したら面倒だし、かといって周囲を気にするばかりに事故を起こしたら本末転倒だ。

小涌園からしばらくクルマを走らせると箱根湯本駅があった。

もしかしたらと思い、後ろにクルマが続いているが、少しスピードを緩め、周囲を見渡す。

「あっ」と思った時はもう通り越していた。

しかし、すぐ近くの橋を利用してUターンをし、駅前ロータリーにクルマを止めた。

もう20時を過ぎていたが、「箱根旅館協会」はまだ開いていた。

「今から宿泊先って探せますか?」遅い時間であったため、申し訳なさそうに、窓口に待ち構えていたおばちゃんに聞いてみた。

「はい、まだ大丈夫よ。一人?」とおばちゃん。

「二人です。できるだけ安いところがいいんですけど」

「いくらぐらい?」

「二人で1万円以内、それか1万5千円以内のところってないですか?」

「あるわよ。こことここ。おすすめはこっちかな。女将さんが親切だからね。ここは二人で1万2千円。歯ブラシとかタオルとか持ってないでしょ?ここはあるけど、もう一つのところは歯ブラシ、タオルないの。二人で9千円だけどね。」

安さはもちろん選択の基準とするところだったが、女将さんが親切ってとこと江戸時代創業ってとこに惹かれて1万2千円の宿にした。

「ここらへんは食べるとこ何もないから夕飯がまだだったら旅館に行く途中のセブンイレブンで明日の朝食分も買い出して行ってね。じゃあちょっと旅館と連絡とってみるから。」

おばちゃんが旅館に電話する。

「旅館協会です。お二人さん今から大丈夫?・・・はい、わかりました。買い出ししてってもらいますから。宜しくお願いします。」

電話を切っておばちゃんは言う。

「女将さんがあったかいお湯湧かしといてくれるらしいからね。明日はどっか行く予定あるの?よかったらこの地図とか持って行きなさい。」

遠慮なくいただいて、1万2千円のうちの一部を支払い、おばちゃんにお礼をして旅館協会をあとにした。

いきあたりばったりだけど、わくわくして来た。

インターネットでは辿り着かなかったであろう、旅館に泊まれる。

不安はあるが期待も大きい。

旅館協会のおばちゃんに言われた通り、セブンイレブンで買い出しをして旅館に向かった。

つづきは次回。
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by vitamin_water | 2009-02-23 22:16 | 旅行
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